教員紹介

根本 幸夫
Nemoto Yukio

所属・肩書

漢方和漢薬調査研究センター(特任教授)

最終学歴

東京理科大学 薬学部

取得学位

博士薬学 (昭和大学)

所属学会

日本東洋医学会

現在の専門分野

生薬学、漢方薬学、臨床漢方治療学、養生学(洗足学園音楽大学現代邦楽研究所講師)

現在の研究課題

傷寒論・金匱要略における処方解析、素問における経絡の研究

主要研究業績

●『傷寒雑病論』における処方原理に関する研究.
●漢方薬の構成成分の相互作用に着目した生薬 (ブシ, オウゴン, オウレン, カンゾウ, ソウジュツ, ブクリョウ)の細胞毒性ならびにラジカル補足能に関する研究.

最近の研究業績

1.漢方薬局における服薬指導-気と食養を中心にして:根本幸夫,川本寿則,西島啓晃,漢方と最新治療. 18 (3), 13-18 (2011).

2.【増加する一般漢方製剤】八味地黄丸と防風通聖散 証の変遷と現代の問題点:根本幸夫, 西島啓晃,漢方と最新治療, 18 (3), 179-189 (2009).

3.氣の世界 人体・文化 (下):根本幸夫,漢方研究, 444 (2), 2-5 (2008).

4.氣の世界 人体・文化 (上):根本幸夫,漢方研究, 443 (11), 9-14 (2008).

5.佐藤方定と『大同類聚方』:後藤志朗,根本幸夫,日本医史学雑誌, 53 (1), 166-167 (2007).

6.漢方と薬剤師の果たす役割 伝統を受け継ぐということ:根本幸夫,漢方と最新治療, 15 (3), 231-233 (2006).

7.水分貯留モデルマウスを用いた赤小豆煮汁の利尿効果の検討:塚田愛, 村社知美, 堀由美子, 鳥居塚和生, 根本幸夫, 平井康昭, 伊田喜光,日本薬学会年会126年会要旨集, (4), 109 (2006).

8.ショウキョウとカンキョウにおけるスルホン化誘導体:堀由美子, 若林雪絵, 大枝稔, 水井香代子, 福村基徳, 平井康昭, 根本幸夫, 鳥居塚和生, 伊田喜光,Natural Medicines, 59 (5), 229-236 (2005).

9.Anxiolytic effect of Gardeniae Fructus-extract containing active ingredient from Kamishoyosan (KSS), a Japanese traditional Kampo medicine:Toriizuka K, Kamiki H, Ohmura NY, Fujii M, Hori Y, Fukumura M, Hirai Y, Isoda S, Nemoto Y, Ida Y., Life Sci., 77 (24), 3010-20 (2005).

10.健康食品・サプリメントを取り巻く現状と今後の展望 健康食品・サプリメントと漢方製剤:根本幸夫,日本薬学会年会125年会要旨集, (1), 163 (2005).

11.The case for a shift in pharmacists' activities and pharmacy education:Watanabe T, Ohtani Y, Yamamoto T, Nemoto Y, Ida Y, Bachynsky JA.,Yakugaku Zasshi, 125 (3), 283-92 (2005).

12.Pharmaceutical terms reflecting the change in practice in Japan:Watanabe T, Ohtani Y, Yamamoto T, Nemoto Y, Ida Y, Bachynsky JA.,Yakugaku Zasshi, 125 (3), 271-81 (2005).

13.市販(OTC)薬の処方設計に関する新たな考察(2) 含有成分の比較検討から導き出される市販(OTC)薬の有用な処方/風邪薬を例として:渡辺朋子, 高橋瑞穂, 根本幸夫, 伊田喜光, 高橋洋一, 加藤昇一, 小林秀行, 大谷勇作,日本薬剤師会学術大会37回 講演要旨集, 273 (2004).

14.漢方薬に関する新たな考察(2) 医薬品情報としての漢方薬情報/葛根湯を例として:西島啓晃, 根本幸夫, 村岡逸朗, 渡辺朋子, 伊田喜光, 大谷勇作,日本薬剤師会学術大会37回 講演要旨集, 272 (2004).

15.健康食品・サプリメントの使い方】サプリメントと漢方方剤:根本幸夫, 伊田喜光,クリニカルプラクティス, 23 (6), 559-562 (2004).

16.ショウキョウならびにカンキョウの比較研究: 堀由美子, 大枝稔, 水井香代子, 若林雪絵, 福村基徳, 平井康昭, 根本幸夫, 鳥居塚和生, 伊田喜光,日本生薬学会年会50回講演要旨集, 105 (2003).

17.Pharmacognostic studies on ginger and related drugs--part 1: five sulfonated compounds from Zingiberis rhizome (Shokyo):Hori Y, Miura T, Hirai Y, Fukumura M, Nemoto Y, Toriizuka K, Ida Y., Phytochemistry, 62 (4), 613-7 (2003).

18.Effect of nutritive and tonic crude drugs on physical fatigue-induced stress models in mice:Tadano T, Nakagawasai O, Niijima F, Tan-no K, Hanawa MA, Sakata Y, Sutoo D, Nemoto Y, Ida Y, Endo Y., Pharmacol Res., 47 (3), 195-9 (2003).

19.Cytotoxic and radical scavenging activity of blended herbal extracts:Nemoto Y, Satoh K, Toriizuka K, Hirai Y, Tobe T, Sakagami H, Nakashima H, Ida Y., In Vivo, 16 (5), 327-32 (2002).

20.【薬剤師と漢方】「総合漢方研究会医学堂」の学習内容について:根本幸夫,漢方と最新治療, 11 (2), 137-142 (2002).

21.ショウガ、ショウキョウおよびカンキョウの成分比較:堀由美子, 三浦剛, 若林雪絵, 藤井幹雄, 平井康昭, 根本幸夫, 鳥居塚和生, 伊田喜光,日本薬学会年会122年会 要旨集, (2), 154 (2002).

22.「勅撰真本大同類聚方」にみる出雲由来薬方に関する研究:鳥居塚和生, 後藤志朗, 根本幸夫, 平井康昭, 伊田喜光,日本東洋医学雑誌, 51 (6), 189 (2001).

著書及び総説

1.「台所薬膳」監修 根本幸夫、伊田喜光 (万来舎 2015年)

2.漢方重要処方60 横浜薬科大学 漢方和漢薬調査研究センター編」監修 根本幸夫,伊田喜光 (万来舎 2014年)

3.おうちではじめよう!漢方生活」著 根本幸夫 (かんき出版 2014年)

4.「マンガでわかる東洋医学」著 根本幸夫(池田書店 2013年)

5.「漢方薬膳学 横浜薬科大学編」:監修 根本幸夫,伊田喜光(万来舎,2012年)

6.「犬・猫に効くツボ・マッサージ 指圧と漢方でみるみる元気になる」:著 シェリル・シュワルツ, 監修 根本幸夫(世界文化社,2011年)

7.「農家の健康便利帳」, 監修 伊藤善也,根本幸夫,宗像伸子(万来舎,2010年)

8.「症状別 よくわかる東洋医学」, 著 根本幸夫(PHP研究所,2009年)

9.「イライラしないで生きる本」, 著 根本幸夫,根本安人(PHP研究所,2009年)

10.「実用東洋医学―症状別によくわかる 漢方薬・ツボ・食養」, 著 根本幸夫(池田書店,2008年)

11.「中醫對症療法」<実用東洋医学 台湾版>, 著 根本幸夫(瑞昇文化事業股份有限公司,2010年)

12.「農家の知恵袋」, 監修 阿部絢子,伊藤善也,井上花子,井上由香里,今井登茂子,金田初代,根本幸夫(万来舎,2008年)

13.「傷寒・金匱薬物事典」, 総監修 伊田喜光, 監修 根本幸夫,鳥居塚和生(万来舎,2006年)

14.「傷寒金匱藥物事典」<傷寒金匱薬物事典 韓国版>, 総監修 伊田喜光,監修 根本幸夫,鳥居塚和夫(Jisang (Cheonghong) Publising Co.,2011年)

15.「やさしくわかる東洋医学」, 著 根本幸夫(かんき出版, 2005年)

16.「家庭韓法」<やさしくわかる東洋医学 韓国版>, 著 根本幸夫(2007年)

17.「漢方中醫學」<やさしくわかる東洋医学 台湾版>, 著 根本幸夫 (三悦文化圖書事業有限公司,2008年)

18.「40歳からの家庭漢方」, 著 根本幸夫(講談社,2003年)

19.「食の医学館」, 監修 根本幸夫(小学館,2002年)

20.「ハーブティおよびハーブサプリメントの現況と問題点レポート」, 監修 伊田喜光,著 根本幸夫,沢口亜樹,佐藤和恵(平和堂,2002年)

21.「漢方210処方生薬解説―その基礎から運用まで」, 昭和漢方生薬ハーブ研究会編,監修 佐竹元吉,伊田喜光,根本幸夫 (じほう, 2001年)

22.「身体に効く―キッチン食べもの事典」, 著 根本幸夫(高橋書店,2000年)

23.「古代出雲の薬草文化―見直される出雲薬と和方」, 昭和漢方生薬ハーブ研究会編,監修 伊田喜光, 著 根本幸夫 他(出帆新社,2000年)

24.「免疫・漢方・薬膳」, 監修 伊田喜光, 著 根本幸夫(平和堂薬局,2000年)

25.「ハーブに関する世界的動向と日本の対応 」, 監修 伊田喜光,著 根本幸夫(ホワイトルーム,1999年)

26.「漢方春夏秋冬―季節の病気と漢方療法」, 著 根本幸夫(薬局新聞社, 1995年)

27.「台所漢方の辞典―身近な食べ物で病気を防ぐ、治す」, 著 根本幸夫(講談社, 1995年)

28.「花粉症・アトピーを治す」, 監修 根本幸夫(健友館,1995年)

29.「陰陽五行説―その発生と展開」, 監修 根本光人,著 根本幸夫,根井養治(じほう,1991年)

30.「続・漢方配合応用」, 編 梁嶔五,周桂芳,訳 根本幸夫 他(薬業時報社,1987年)

31.「漢方配合応用」, 編 梁嶔五,周桂芳,訳 根本幸夫 他(薬業時報社,1984年)

32.「中医八綱解説―診断と治療」, 著 楊日超,訳 根本幸夫(自然社,1979年)

33.「中医診断学と漢方療法」, 著 楊日超,訳 根本幸夫(日本中国医薬学院,1974年)
他 多数

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