【Web出願】
PC、タブレット、スマートフォンからも手続きが可能です。入力漏れも自動でチェックされますので、ミスを防止することが出来ます。
また検定料もコンビニ、クレジットカードの決済に対応し、24時間支払いが可能です。
詳しくはホームページをご覧ください。
【調査書について】
年内の受験で提出する「調査書」につきましては、「2年次3学期末」または「3年次1学期末」のいずれかを提出して下さい。
2回目以降の受験について、「調査書」の提出は不要です。
【複数回受験割引】
本学の選抜試験を複数回受験する場合は「割引」が適用されます。1回目の検定料はペーパー出願では35,000円、Web出願では33,000円ですが、 2回目以降はどの選抜区分でも30,000円となります。
【共通テスト利用割引】
「大学入学共通テスト」と「一般選抜」の組み合わせによる併願出願の場合、「共通テスト利用選抜」の検定料が免除されます。
【特待生・特別奨学生】
本学の定める基準点以上の成績優秀者は「特待生」「特別奨学生」に採用されます。「特待生」は特待生チャレンジ選抜の3回、共通テスト利用選抜「前期」の1回、一般選抜「Ⅰ期」の3回で合計7回のチャンスがあります。
「特別奨学生」はすべての選抜(合計27回)において選考対象となります。
「特待生」は6年制で入学定員の最大10%(34名)、「特別奨学生」は6年制で入学定員の最大30%(102名)を目安(※4年制は「特待生」「特別奨学生」ともに若干名)に募集します。本学が定める基準点以上の成績優秀者を対象として、点数上位者より選考し、調査
書との総合評価により判定します。
「特待生」の年間学納金について、6年制学科の場合は「特待生S」年額45万円、「特待生A」年額125万円、「特待生B」年額155万円となります。
4年制の場合は「特待生」年額89万円(初年度のみ95万円)、「特別奨学生」年額149万(初年度のみ155万円)となります。
【総合型選抜(AO)】
試験日によって基礎学力試験:理科の出題範囲が異なります。
第二次審査において実施する「小論文試験」は複数のテーマから一つを選択、400字以内とします。
第1・2回の合格者は〈Brush UP選抜 第2回(12月13日)〉を検定料無料で受験することができます。
【地元枠選抜】
地域医療に関心があり、将来、神奈川県の地域医療を支えていくという強い意志を持つ人を求めます。
「神奈川県の高等学校・中等教育学校の在学者および出身者」、または「神奈川県在住者」で、卒業後は神奈川県内の医療機関に勤務することを強く希望する方を選抜します。
試験日によって、基礎学力検査:理科の出題範囲が異なります。
神奈川県内の地域医療に貢献することをクラス担任が推薦する「クラス担任評価表」の記入が必要となります。予め担任の先生に依頼しておきましょう。
※既卒者は卒業・修了3年未満が対象
【社会人選抜】
基礎能力検査は「適性検査、一般常識」となります。
調査書の提出は必要ありません。最終学校の「卒業証明書」または「合格証」を提出して下さい。
【学校型推薦選抜(指定校・公募)】
学校型推薦選抜(指定校)は本学が指定した高校に対して推薦枠を提示し、それを受けて高校が校内で募集・選考し、学校長の推薦で出願するものです。
◎指定校の有無および推薦枠については、各高等学校にお問い合わせください。
学校推薦型選抜(指定校)の受験者は、試験日当日の午後から該当するBrush UP選抜(希望者のみ)を受験することができます。
学校推薦型選抜(公募)Ⅰ・Ⅱ期の出題範囲は理科「化学基礎」のみとなります。
学校推薦型選抜(公募)は現役・既卒(卒業・修了3年未満の者)が受験できます。
Ⅰ・Ⅱ期ともに全体の評定平均値等の基準は設けていません。
【Brush UP選抜】
本学が定める基準点以上の成績を修めれば、授業料減免の可能性が広がります。
受験者の中から6年制学科は最大で成績上位の10%程度、4年制学科は若干名が選抜され、「特別奨学生」に採用されます。
受験資格は、学校推薦型選抜(指定校)の受験者および特定の総合型選抜合格者となります。
■第1回(R2.11.14)受験資格 | ●学校推薦型選抜(指定校)前期の受験者 |
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■第2回(R2.12.13)受験資格 | ●学校推薦型選抜(指定校)後期の受験者 |
●総合型選抜(AO)第1回・第2回合格者 | |
●総合型選抜(地元枠)第1回合格者 | |
●総合型選抜(社会人)第1回合格者 |
検定料無料でチャレンジでき、受験科目は理科「化学基礎・化学」の1科目のみです
【特待生チャレンジ選抜】
3回実施しますが、総合型選抜・学校推薦型選抜・大学入学共通テスト利用選抜・一般選抜等の合格者で入学手続きを完了している方も、入学の権利を保持しながらチャレンジすることができます。「特待生」として採用されなかった場合でも、当初に合格した選抜の結果には影響しませんので安心してチャレンジして下さい。
「前期」・「中期」と「後期」では選択科目:数学の出題範囲が異なります。
「特待生S」「特待生A」「特待生B」として採用されなかった場合でも、「特別奨学生」・「一般学生」と同等の学力を有すると認められた受験生には、「特別奨学生」・「一般学生」の区分でも合格を認めます。
【大学共通テスト利用選抜】
「前期」受験者のうち、本学の定める基準点以上の成績優秀者は「特待生」に採用されます。
理科「化学(必須)」と理科「生物」、外国語「英語(リスニングを除く)」、数学「数学Ⅰ・数学A」「数学Ⅱ・数学B」の4科目から1科目を選択して受験できます。※個別試験は課しません。
「一般選抜」の組み合わせによる併願受験の場合、検定料は免除となります。一般選抜の検定料のみ手続きして下さい。
※写真票には金融機関の受領印は不要です。
【一般選抜】
「Ⅰ期(第1・2・3回)」受験者のうち、本学の定める基準点以上の成績優秀者は「特待生」に採用されます。
試験日は自由選択制です。Ⅰ期は最大で3日間、Ⅱ・Ⅲ期は両日ともに受験できます。
合格定員はⅠ期>Ⅱ期>Ⅲ期となります。
【一般プラス選抜】
従来の一般選抜(2教科試験)に面接を追加し、人物面や高校時代の活動も評価に加えて総合的に判定を行う選抜制度です。