令和8年度 入試情報・
入試のポイント

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共通のポイント COMMON POINTS

Web出願
PC、タブレット、スマートフォンからも手続が可能です。入力漏れも自動でチェックされますので、ミスを防止することができます。
また、検定料もコンビニ、クレジットカードの決済に対応し、24時間支払いが可能です。
調査書について
全ての選抜を通じて2回目以降の受験について、「調査書」の提出は不要です。
複数回受験割引
本学の選抜試験を複数回受験する場合は「割引」が適用されます。
1回目の検定料は30,000円ですが、2回目以降はどの選抜区分でも15,000円となります。
特待生
入学試験の成績・人物ともに優秀な学生に対し、入学後の学業を奨励することを目的としたもので、昨今の経済情勢等に鑑み、学業に専念できる環境を整えるよう経済面をサポートします。
また、採用は本学の定める基準点以上の成績優秀者を「特待生」とします。「特待生」は特待生チャレンジ選抜の3回、共通テスト利用選抜の「前期」の1回、一般選抜「Ⅰ期」の3回、「Ⅱ期」の2回で合計9回のチャンスがあります。
本学が定める基準点以上の成績優秀者を対象として、点数上位者より選考し、調査書との総合評価により判定します。
免除された学納金(授業料)の返済義務は一切ありません。
2年次以降は学業成績、出席状況等の審査をしますが特に問題がない限り継続して適用されます。

令和7年度 入試結果 RESULT

学科別入試結果

 

定員

受験者

合格者

入学者

健康薬学科 60 198 173 51
漢方薬学科 120 341 323 90
臨床薬学科 160 753 700 192
薬科学科 30 107 97 19
合計 370 1,399 1,293 352

入試区分別入試結果

  募集人数 受験者 合格者

総合型

110 116 112
学校推薦型 指定校 150 86 86
公募 28 28

大学入学共通テスト利用

10 261 226

一般 ※

100 908 841

合計

370 1,399 1,293

※特待生チャレンジ、留学生選抜含む

男女比率(合格者)

 

合格者

483 810

割合

37% 63%

現役・既卒比率(合格者)

 

現役

既卒

合格者

1,142 151

割合

88% 12%

令和8年度 入学者学納金 TUITION

6年制学科学納金

単位:万円

合格区分

特待生S

特待生A

特待生B

特待生
(特別枠)

専願制選抜

一般学生

特典 授業料
全学免除
授業料
80万円免除
授業料
40万円免除
初年度
授業料免除
入学金免除
  初年度 2年次以降 初年度 2年次以降 初年度 2年次以降 初年度 2年次以降 初年度 2年次以降 初年度 2年次以降

入学金

40 - 40 - 40 - 40 - 0 - 40 -
授業料 0 0 55 55 95 95 - 135 135 135 135 135

教育充実費

- 6 - 6 - 6 - 6 - 6 - 6
施設充実費 60 60 60 60 60 60 60 60 60 60 60 60
合計 100 66 155 121 195 161 100 201 195 201 235 201
6年間合計 430 760 1,000 1,105 1,200 1,240

※入学したあとも授業料減免のチャンス(特待生S・Aは除く)があります。
 6年制学科の1~4年次の成績上位者20名(計80名)に対し、次年度(2~5年次)の授業料を半額(67.5万円)に減免します。

4年制学科学納金

単位:万円

合格区分

特待生

専願制選抜

一般学生

特典

授業料50万円免除 入学金免除
  初年度 2年次以降 初年度 2年次以降 初年度 2年次以降

入学金

40 - 0 - 40 -

授業料

65 65 115 115 115 115

教育充実費

- 10 - 10 - 10

施設充実費

40 40 40 40 40 40

合計

145 115 155 165 195 165

4年間合計

490 650 690
  • 入学時又は入学後において、学債や寄付金などの要請は一切ありません。
  • 上記以外に、委託徴収金として後援会費、年間12,000円が必要です。
  • 上記学納金の中に実験・実習費が含まれています。
  • 4年制学科で「教職課程」を受講する場合は、履修費として年間15,000円および集中講座、実習活動、介護体験等に係る費用(実費)について別途必要になります。
  • 2年次以降の学納金等は社会情勢の変化により変更することもあります。

入学辞退に伴う
学納金の返還について
CAUTION

入学を辞退する場合は、令和8年3月31日(火)の16時までにお電話でご連絡ください。入学辞退届が本学に到着後概ね3週間程度で入学金を除く学納金を変換いたします。
令和8年3月31日(火)16時以降の連絡については一切返還いたしません。

【入学辞退連絡先】

入試広報課フリーダイヤル 0120-76-8089
平日9:00~17:00 土曜日9:00~14:00

入試区分別ポイント POINTS BY CATEGORY

総合型選抜(AI学習型)
本学が指定する単元学習(AI学習プログラム)を期間内に修了し、修得認定テストに合格した方を対象とした選抜です。
AI学習プログラムで「化学基礎・化学」の指定単元を学習し、単元ごとの理解度をAIが診断し、理解度に応じてサジェストされる単元の講義・演習を繰り返しながら知識の修得をすすめることができます。20分の個別面接で選抜します。
総合型選抜(神奈川地元枠・高大連携枠)
「神奈川県の高等学校・中等教育学校および本学の高大連携校の在学者・出身者」または「神奈川県在住者」で、卒業後は神奈川県で社会貢献することを強く希望する方を選抜します。
基礎学力検査と20分の個別面接で選考します。
総合型選抜(探求型)
高等学校での課題探究活動による「自然科学分野」の研究ポートフォリオ等の成果物を提出できる方、本学が実施する『ハマヤクサイエンス研究会』で研究発表された方を対象とした選抜です。
30分の個別面接(口頭試問あり)で選考します。
総合型選抜(AO)
本学への入学に強い意欲を有する者を多面的・総合的に評価します。目的意識や熱意・意欲を重視した人物重視型の入試制度です。
基礎学力検査と20分の個別面接で選考します。
学校推薦型選抜(指定校)
本学が指定した高校に対して推薦枠を提示し、それを受けて高校が校内で募集・選考し、学校長の推薦で出願するものです。
指定校の有無および推薦枠については、各高等学校にお問い合わせください。
学校推薦型選抜(公募)
現役・既卒(卒業・修了3年未満の者)が受験できます。
Ⅰ・Ⅱ期ともに全体の評定平均値等の基準は設けていません。
特待生チャレンジ選抜
3回実施しますが、総合型選抜・学校推薦型選抜・大学入学共通テスト利用選抜・一般選抜等の合格者で入学手続きを完了している方も、入学の権利を保持しながらチャレンジすることができます。
「特待生」として採用されなかった場合でも、当初に合格した選抜の結果には影響しませんので安心してチャレンジしてください。

「前期」・「中期」と「後期」では選択科目:数学の出題範囲が異なります。
  • 「前期」「中期」:数学「数学Ⅰ・A」
  • 「後期」:数学「数学Ⅰ・Ⅱ・A・B(B:数列の範囲)」
「特待生S」「特待生A」「特待生B」として採用されなかった場合でも、「一般学生」と同等の学力を有すると認められた受験生には、「一般学生」の区分でも合格を認めます。
大学共通テスト利用選抜
「前期」受験者のうち、本学の定める基準点以上の成績優秀者は「特待生」に採用されます。
理科「化学(必須)」と理科「生物」、外国語「英語(リスニングを除く)」、数学「数学Ⅰ, 数学A」「数学Ⅱ, 数学B,数学C」、国語(近代以降の文章)の5科目から1科目を選択して受験できます。※個別試験は課しません。
「大学入学共通テスト利用選抜」と「一般選抜」の以下の組み合わせによる併願出願の場合、「大学入学共通テスト利用選抜」の検定料が無料となります。
  • 「大学共通テスト利用選抜(前期)+一般選抜(Ⅰ期)
  • 「大学共通テスト利用選抜(後期)+一般選抜(Ⅱ期)
  • 「大学共通テスト利用選抜(後期)+一般選抜(Ⅲ期)
一般選抜
「Ⅰ期」「Ⅱ期」受験者のうち、本学の定める基準点以上の成績優秀者は「特待生」に採用されます。試験日は自由選択制です。
Ⅰ期は最大で3日間、Ⅱ・Ⅲ期は両日ともに受験できます。
Ⅰ期は複数日受験すると科目ごとに得点の高い方を採用して再判定する「イイトコ取り判定」を実施します。
「Ⅱ期」の必須科目である理科「化学基礎・化学」は傾斜配点を行い、得点に2を乗じて換算します。
理科「化学基礎・化学」が得意な受験生には有利な点数配分となります。

高等教育の修学支援新制度について SUPPORT SYSTEM

本学は高等教育の修学支援新制度の
対象機関として認定されております。

入学手続時における対応について
日本学生支援機構に予約申請(高等学校で申請)された方で、給付型の採用予定者が対象となります。
合格通知に同封の書面をご確認の上、入学手続期限までに必ず入試広報課までご連絡ください。
ただし、入学金(もしくは入学金相当額)の40万円は入学手続期限までに納入していただく必要があります。
入学金・授業料減免及び奨学金の支援額

単位:円

支援の区分

入学金及び授業料減免額
(年額)
日本学生支援機構給付奨学金
(月額)

入学金

授業料

自宅通学

自宅外通学

第Ⅰ区分

260,000(満額) 700,000(満額) 38,800 75,800

第Ⅱ区分

173,400(2/3) 466,700(2/3) 25,600 50,600

第Ⅲ区分

86,700(1/3) 233,400(1/3) 12,800 25,300

※多子世帯は、授業料減免のみが対象となり、上限額での支援となります。

例えば、給付型奨学金に第Ⅰ区分で採用された場合

6年生学科

単位:円

一般学生

減免前 減免後
初年度 2年次以降 初年度 2年次以降

入学金

400,000 - 140,000 -

授業料

1,350,000 1,350,000 0 0

教育充実費

- 60,000 - 60,000

施設充実費

600,000 600,000 600,000 600,000

合計

2,350,000 2,010,000 740,000 660,000

6年間合計

12,400,000 4,040,000

4年生学科

単位:円

一般学生

減免前 減免後
初年度 2年次以降 初年度 2年次以降

入学金

400,000 - 140,000 -

授業料

1,150,000 1,150,000 450,000 450,000

教育充実費

- 100,000 - 100,000

施設充実費

400,000 400,000 400,000 400,000

合計

1,950,000 1,650,000 990,000 950,000

4年間合計

6,900,000 5,740,000
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