教員紹介

梶 輝行
Teruyuki Kaji

所属・肩書

教職課程センター長(教授)

最終学歴

日本大学文理学部卒

所属学会

日本学習社会学会理事兼編集委員会委員、『学習社会研究』第5号編集委員長、日本教育経営学会、日本教育史学会、
日本医史学会、日本薬史学会、日本歴史学会、洋学史学会、近世海外交流史研究会(会長)

現在の専門分野

●(教育)カリキュラム研究、学校経営、教育行政、教育史
●(歴史)近世海外交流史、近世日蘭科学技術交流史、シーボルト研究、高島秋帆研究

現在の研究課題

【教育分野】
●「高等学校カリキュラム・マネジメントに関する研究」
●「教育行政・教育指導行政に関する研究」
●「神奈川県戦後教育史に関する研究」

【歴史分野】
●「近世海外交流史に関する研究」
●「フィリップ・フランツ・フォン・シーボルトに関する研究」
●「高島秋帆と高島流砲術に関する研究」

主要研究業績

【教育分野】
●「教育行政のしごと入門」月刊高校教育、4月号、100-101(2022)*新規連載
●「戦後神奈川県の教育行政に関する研究Ⅲ-新制高等学校の発足を中心に-」横浜薬科大学教職課程センター研究紀要第6号、81-98(2022)
●「高等学校の地理歴史科と公民科における考察」横浜薬科大学教職課程センター研究紀要第6号、107-114(2022)
●「若手・中堅教員のための教育行政入門」月刊高校教育、7月号、34-37(2021)
●「教育指導行政における指導主事の役割と能力開発に関する一考察」横浜薬科大学教職課程センター研究紀要第5号、65-76(2021)
● 梶輝行、吉田佳恵、「資料紹介 マックマナス資料Ⅲ」横浜薬科大学教職課程センター研究紀要第5号、101-104(2021)
●「教科指導における学習評価の方法に関する諸考察-高等学校地理歴史科の「日本史探究」を事例として-」横浜薬科大学教職課程センター研究紀要第4号、1-20(2020)
●「戦後神奈川県の教育行政に関する研究Ⅱ-神奈川県教育部の教育行政の展開を中心に-」横浜薬科大学教職課程センター研究紀要第4号、縦書き1-16(2020)
●「(共同研究)資料紹介 マックマナス史料Ⅱ 昭和24年度 都心地夏季レクリエーション日誌 共進学園」横浜薬科大学教職課程センター研究紀要第4号、縦書き17-28(2020)
●「書評:深見智一著『単学級担任・複式学級担任の学級経営―へき地・小規模校での実践事例を中心』 (ふくろう出版)」日本学習社会学会年報、第15号、109(2019)
●「書評:川前あゆみ・玉井康之・二宮信一 編著 『豊かな心を育むへき地・小規模校教育少子化時代の学校の可能性』 (学事出版)」日本学習社会学会年報、第15号、113-114(2019)
●「高等学校カリキュラム・マネジメントの『計画』と『実施』の実践上の工夫と『学び方学習』の指導について」横浜薬科大学教職課程センター研究紀要第3号、13-24(2019)
●「戦後神奈川県の教育行政に関する研究Ⅰ-終戦直後の教育行政の展開と神奈川軍政部の設置を中心に-」横浜薬科大学教職課程センター研究紀要第3号、1-38(2019)
●「(共同研究)資料紹介 マックマナス資料Ⅰ『私の見た東京の学校』他」横浜薬科大学教職課程センター研究紀要第3号、39-58(2019)
●「書評:樋田大二郎・樋田有一郎著『人口減少社会と高校魅力化プロジェクト 地域人材育成の教育社会学』(明石書店、2018年間)」日本学習社会学会年報、第14号、110-112(2018)
●「『社会に開かれた教育課程』をめざすカリキュラム・マネジメントと学校事務」日本教育事務学会年報第5号、30-31(2018)
●「高等学校カリキュラムの現状分析と改善課題に関する理論的研究」横浜薬科大学教職課程センター研究紀要第2号、29-44(2018)
●「(共同研究)資料紹介 神奈川県教育委員会『昭和三十年二月十二日神奈川県教育委員会教育長事務引継書』」横浜薬科大学教職課程センター研究紀要第2号、1-87(2018)
●「現代における高校教育改革に関する現状分析と少子化時代への対応-教育行政施策の在り方と高校カリキュラム改善を中心に-」日本大学文理学部教育学科、『現代教育改革の理念と実践に関する研究-日本大学文理学部人文科学研究所共同研究(第一次報告書)-』、25-32(2018)
●「少子・人口減少をめぐる教育行政の転換と公立高校の未来像」月刊高校教育、11月号、36-39(2017)
●「書評:佐藤晴雄著『コミュニティ・スクールの成果と展望 ―スクール・ガバナンスとソーシャル・キャピタルとしての役割―』(ミネルヴァ書房、2017年刊)」日本学習社会学会年報、第13号、102-103(2017)
●「高等学校カリキュラム・マネジメントのフレームワーク設定に関する実践的研究-セメスター制(半期単位認定制)を活かした創意工夫のある学校づくりを目指して-」横浜薬科大学教職課程センター研究紀要第1号、25-40(2017)
●「(共同研究)学校経営の活性化・効率化における学校評価とその第三者評価の役割に関する一考察」横浜薬科大学教職課程センター研究紀要第1号、55-66(2017)
●「(共同研究)資料紹介 神奈川県教育委員会『昭和二十三年十一月 事務引継』」横浜薬科大学教職課程センター研究紀要第1号、1-34(2017)
●「カリキュラム・マネジメントの胎動と新たな教育課程編成」月刊高校教育、1月号、34-37(2017)
●「学校運営協議会の権限と拡充に向けた重要な点-コミュニティ・スクール指定校及び未指定校-」平成27年度文部科学省委託調査研究「学校の総合マネジメント力の強化に関する調査研究」『総合マネジメント力強化に向けたコミュニティ・スクールの在り方に関する調査研究報告書』、59-70(2016)
●「高等学校におけるコミュニティ・スクールの推進」平成27年度文部科学省委託調査研究「学校の総合マネジメント力の強化に関する調査研究」『総合マネジメント力強化に向けたコミュニティ・スクールの在り方に関する調査研究報告書』、233-237(2016)
●「18~19歳の若い世代の政治参加と高校での主権者教育」月刊高校教育、7月号、30-33(2016)
●「学校経営における副校長・教頭のライフステージ」月刊高校教育、8月号、38-41(2013)
●「学校・家庭・地域連携を推進する教育委員会」月刊教職研修、2月号、112-114(2012)
●「県民との協働による教育政策の展開と課題」日本学習社会学会年報第5号、54-58(2009)
●「キャリア教育を核に位置付けた学校のグランド・デザイン」学校教育研究20、60-74(2005)
●「神奈川県の戦後教育行政に関する一考察」 (2005)

【歴史分野】
●「高島流砲術の形成過程における長崎オランダ商館の役割と貢献-砲術関係品の輸入と蘭書の翻訳・活用を中心に-」長崎市長崎学研究所紀要『長崎学』第6号、3-48(2022)
●「江戸滞在中のオランダ商館長ドゥ・ステュルレルとシーボルトの関係-ドゥ・ステュルレル「江戸参府日記」に基づく諸考察を中心に-(2)」長崎市シーボルト記念館『鳴滝紀要』第31号、33-60(2021)
●「江戸滞在中のオランダ商館長ドゥ・ステュルレルとシーボルトの関係-ドゥ・ステュルレル「江戸参府日記」に基づく諸考察を中心に-」長崎市シーボルト記念館『鳴滝紀要』第30号、33-60(2020)
●「高島秋帆と高島流砲術の時代 -天保12年徳丸原演練の歴史的意義-」板橋区立郷土資料館『令和元年度特別企画展 高島平の歴史と高島秋帆』、90-103(2020)
●「特別展「品川御台場―幕末期江戸湾防備の拠点―」とその展示図録」品川歴史館紀要第27号、3-9(2012)
●「検証シーボルト事件」歴史読本(新人物往来社)11月号、180-187(2010)
●「天保十四年長崎入港オランダ船が舶載したモルティール砲について」佐賀県立佐賀城本丸歴史館編・佐賀県立佐賀城本丸歴史館研究紀要 第1号、21~34・巻末1(2006)
●「江戸時代後期のオランダ商館長の江戸参府の制度的改革」泉石(古河歴史博物館紀要)第6号、(2002)

著書及び総説

1.『医療の歴史と哲学』、大学教育学術出版部、2022
2.『薬学生のための医療と哲学 講義ノート』、大学教育学術出版部、2022
3.『教育法規・教育制度』、大学教育学術出版部、2022
4.『生徒指導・進路指導』、大学教育学術出版部、2022
5.『高校カリキュラム・マネジメントの基本』(三刷)、学事出版、2021  
6. 梶 輝行、『教職概論講義』、糸岡書肆、2021   
7. 梶 輝行、『社会科・地理歴史科・公民科指導法講義』(新版)、糸岡書肆、2021    
8. 梶 輝行、『教育課程論講義』(新版)、糸岡書肆、2021     
9. 梶 輝行、『教育学講義』(新版)、糸岡書肆、2021
10. 梶 輝行、『高校カリキュラム・マネジメントの基本』(初版)、学事出版、2018
11. 梶 輝行、『学校のカリキュラム開発と経営をサポートする新たな教育指導行政』、共立アイコム、2018
12. 佐藤晴雄、梶 輝行他、『コミュニティ・スクールの全貌』、風間書房、2018
13. 梶 輝行、『日本医薬史概論』、糸岡書肆、2017
14. 梶 輝行、『教育原理講義』、糸岡書肆、2017
15. 梶 輝行、『教育学講義』、糸岡書肆、2017
16. 佐藤晴雄代表、梶 輝行他、『総合マネジメント力強化に向けたコミュニティ・スクールの在り方に関する調査研究報告書』、日本大学文理学部、2016
17. 土屋武志、梶 輝行他、『評価規準&記述例でよくわかる歴史学習「観点別評価」ワーク』、明治図書、2014
18. 佐藤晴雄、栗原幸正、梶 輝行他、『教師の背中を押す校長・教頭の一言』、教育開発研究所、2014
19. 鈴木俊裕、梶 輝行他、『高校生のための「研究」ノート』、学事出版、2012
20. 土屋武志、下山 忍、梶 輝行他、『学力を伸ばす日本史授業デザイン』、明治図書、2011
21. 佐藤晴雄、堀井啓幸、梶 輝行他、『コミュニティ・スクールの研究』、風間書房、2010
22. 石山禎一、梶 輝行他、『新シーボルト研究Ⅱ』(収載論文「シーボルト事件―商館長メイランの日記を中心に―」)、八坂書房、2003
23. 藤木久志、梶 輝行他、『人類にとって戦いとは4 攻撃と防衛の軌跡』(収載論文「高島流砲術から三兵戦術への展開」)、東洋書林、2002
24. 松木武彦、梶 輝行他、『人類にとって戦いとは2 戦いのシステムと対外戦略』(収載論文「近世後期の日本における洋式兵学の導入」)、東洋書林、1999
25. 箭内健次、梶 輝行他、『国際社会の形成と近世日本』(収載論文「徳川幕藩制国家とヨーロッパ軍事技術―17世紀・オランダ商館の軍事的役割を中心に― )、日本図書センター、1998 
26. 岩下哲典、梶 輝行他、『近世日本の海外情報』(収載論文「長崎聞役と情報」と「高島流砲術の形成過程とその展開―高島秋帆による人的・物的交流の諸相―」)、岩田書院、1997

最近の学会発表

1. 梶 輝行「シーボルト事件の新たな知見Ⅰ~Ⅲ」(2022年4月18日~、ドイツ東洋文化研究協会・口頭発表)
2. 梶 輝行「「19世紀長崎の対外警衛と高島秋帆の事績」」(2020年11月18日(水)長崎市長崎学研究所「長崎学公開学習会」口頭発表)
3. 梶 輝行「検証・高島秋帆による徳丸原演練の歴史的意義とその影響」(2020年板橋区立郷土資料館「令和元年度特別企画展 高島平の歴史と高島秋帆」口頭発表)
4. 梶 輝行「近世後期における洋式軍事技術の導入と展開-高嶋流砲術の創始から用兵・造砲・軍制の改革へ」(2019年神奈川県立歴史博物館「近世後期における海」口頭発表)
5.「社会に開かれた教育課程をめざすカリキュラム・マネジメントと学校事務」日本教育事務学会第5回大会シンポジウム(2017年12月2日会場の日本大学文理学部にて口頭発表)
6.「学校カリキュラムを支援する教育行政の実践的施策-カリキュラムセンター機能の充実と強化を中心に-」日本学習社会学会第14回大会(2017年9月9日会場の国士館大学世田谷キャンパスにて口頭発表)
7.梶 輝行「シーボルト事件発覚の検証と事件後の影響」公益社団法人OAG・ドイツ東洋文化研究協会主催「日独シーボルト・シンポジウム、没後150年記念「シーボルトの知的財産と日独協力の新しい道」(2016年10月11日ドイツ東洋文化研究協会大ホールにて口頭発表)
7.梶 輝行「高等学校における主権者教育への取組状況と今後の対応」日本学習社会学会第13回大会(2016年9月3日会場の日本女子大学にて口頭発表)

主な講演活動

1. NHK京都放送局「京都千年蔵:山本亡羊・山本読書室」(2022年1月22日20時~NHKBS)
2. KBC九州朝日放送「温故知新 発見!九州スピリッツ 特集:高島秋帆」(2021年3月放送4回分、番組監修)
3. TBS「今、解き明かされる!シーボルト事件の謎!!」について事件解説の取材対応を行い出演(2021年1月23日(土)21時~)
4. NHK歴史秘話ヒストリア「日本地図を手に入れろ! シーボルトの極秘ミッション」について全体進行の解説の取材対応を行い出演(2021年1月6日(水)22時30分~)
5. 文部科学省大臣官房国際課・学習指導要領とIBカリキュラムの読替えに係る作業部会「地理歴史科日本史」担当委員として活動(2020年10月~現在に至る)
6.梶 輝行講演「カリキュラム・マネジメントについて」川崎市立高津高等学校研修会(2019年12月11日、同校会議室)
7. 梶 輝行講演「高等学校カリキュラム・マネジメントの実践」香川県立観音寺第一高等学校教職員研修会(2019年12月4日、同校会議室)
8. 梶 輝行講演「コミュニティ・スクールの効果的な導入・推進に向けて」滋賀県教育委員会事務局生涯学習課主催「コミュニティ・スクール推進フォーラム」(2019年6月14日、滋賀県庁ホール)
9. 梶 輝行講演「高等学校におけるカリキュラム・マネジメントの進め方」鳥取県教育委員会・教育センター主催「教務主任研修会」(2019年5月17日、倉吉未来中心の研修ホール)
10. 梶 輝行講演「カリキュラム・マネジメントの意味、基本的な考え方」筑波大学附属坂戸高等学校研究会(2019年4月25日、同校との高大接続による取組)
11. BS日テレ番組「片岡愛之助の解明!歴史捜査 葛飾北斎」に「シーボルト事件と北斎の関係」について取材対応して出演(2017年12月21日(木)21時~)

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