お知らせ

26 大類洋特任教授らが開発したエイズ薬の臨床試験について

　本学薬品化学総合研究センター長　大類洋特任教授らが開発したエイズ薬（Islatravir)の臨床試験が順調に進んでおり、エイズウイルスの絶滅を目的とした感染防御に期待が持たれています。

　臨床試験を進めているメルク社は、世界最大の慈善事業財団であるビル＆メリンダゲイツ財団との共同で、アフリカの若い女性を対象としたPrEP（感染危険行為以前に薬を服用して感染を防ぐ手段）臨床試験を行う計画を発表しました。

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2020.11.26
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