お知らせ

フランス共和国の大学院生が漢方薬学科で研修を実施しています


 フランス共和国グルノーブル・アルプス大学大学院生のマノン・ポール・トラバーサズさんが、本学漢方薬学科において研修を実施しています。                  
 トラバーサズさんは、同大学で「漢方」をテーマに薬学にける専門職学位を取得し、薬剤師として勤務する傍ら、研究者を志して同大博士課程入学を目指しています。        
 本学での研修は、本年1月から6月までの予定で、漢方天然物化学研究室において漢方薬学科長の榊原巌教授と同研究室の梅原薫教授に指導を受けながら「薬用植物の薬理・毒性」のインターン基礎研究に取り組んでいます。


トラバーサズさんにお話をうかがいました

― 横浜薬科大学での研修はいかがですか? 

 横浜薬科大学の教職員の方々や学生の皆さんからとても親切に迎えられ、外国人の薬剤師である私に大きなチャンスを頂き、とても感謝しております。              
 漢方天然物化学研究室では、梅原教授と榊原教授から多くのことを学んでいます。彼らの親切な指導のもとで、研究に携わることができて本当に嬉しく思います。COVID-19のパンデミックが終息した暁には、フランスと私の出身大学を是非、訪問してもらいたいと思います。

― 将来の夢について教えてください -

 私の将来の目標は、横浜薬科大学と私の所属するグルノーブル・アルプス大学のダブルディグリー(3年間)での研究期間を経て、博士号を取得することです。その後は、漢方の研究を続けていきたいです。具体的には、皮膚の創傷治癒や皮膚癌に有用な漢方を研究テーマにあげます。         
 また、将来的には、横浜薬科大学とグルノーブル・アルプス大学の双方の植物園にツインセクション(日仏相互の薬用植物を植えたエリア)を開設したいです。2つの大学の融和のシンボルとなる薬草園となるでしょう!

2021.03.25
研究・社会連携

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