お知らせ

「介護デジタルハッカソンin横浜」で本学学生が所属するチームが優勝しました


 本学、レギュラトリーサイエンス研究室所属の紅谷梨央さん(6年生)と神山茜さん(5年生)が、情報科学専門学校、横浜リハビリテーション専門学校の学生と「とつかリビングラボ」としてチームを組み、防災・減災に寄与するために開発した「災害時情報共有システム」「介護サービス利用者情報共有システム」が「介護デジタルハッカソンin横浜」の最終審査の結果、見事第1位に選考されましたのでお知らせいたします。
 「介護デジタルハッカソンin横浜」は、専門分野の異なる若者の発想や技術、そして実行する意欲をかけ合わせることで、介護分野における新たなサービスや仕組みを創発し、併せて人材を育成することを目的に、一般社団法人「YOKOHAMAリビングラボサポートオフィス」の主催、横浜市の後援で実施されています。
 第3回目の開催となった今回は、「高齢者の新しいつながりづくり」などを切り口に、介護分野でのイノベーション、STEM教育の展開、デザイン思考に基づく政策形成などに興味・関心のある大学や専門学校の学生が解決ツールの開発を進め、9月26日、本ハッカソンに参加したチームが介護の様々な課題に挑んだ取り組みを発表して審査を行う最終審査会が開催されました。

 ※最終審査会の様子は、下記URLからが視聴できますのでご覧ください。
   https://www.youtube.com/watch?v=wX1kp39kmec

2021.09.29
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