お知らせ

横浜市の協働・共創に関する学識者トークセッションにて田口真穂准教授がコーディネーターを務めました

 
 本年度、横浜市では、社会課題解決のための公民連携を推進する仕組みとして、協働と共創の推進拠点「明日をひらくYOKOHAMAセンター()」の実証実験が実施されます。
 そのキックオフイベントとして61()に横浜市政策局と市民局合同企画の学識者によるトークセッションが市庁舎31階で実施され、レギュラトリーサイエンス研究室の田口 真穂准教授がコーディネーターとして参加しました。トークセッションの中で、横浜薬科大学が参画している「とつかリビングラボ」や「介護デジタルハッカソンin横浜」、ハマヤク歩こう会などの地域交流についても紹介されています。
▽動画配信URL
https://www.youtube.com/live/DRUOeU5ijqo?feature=share&t=3083

協働・共創の一体的取組の試行実施(実証実験) キックオフイベント
【日 時】令和561日(木)13 : 0015 : 00
【テーマ】「協働と共創で明日をひらく都市を実現するために」
【ゲストトーク】
・大澤幸生(共創ラボ共催、東京大学大学院教授)
・齊藤ゆか(市民協働推進委員会委員、神奈川大学教授)
・鈴木伸治(市民協働推進委員会委員長、横浜市立大学教授)
・藤原徹平(都市計画審議会委員、横浜国立大学大学院准教授)
・田口真穂(ヨコハマ未来戦略委員、横浜薬科大学准教授)※コーディネーター

企画全体の内容は下記にて公開されております。
▽配信URL
https://youtube.com/live/DRUOeU5ijqo

※横浜薬科大学と横浜市はデータサイエンス及びオープンイノベーションに関する協定書を締結しており、これらの手法を活用することで横浜市の社会的課題の解決に資する取組を行うこととしています。

2023.06.03
TOPICS
研究・社会連携

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