
「韓国短期研修旅行」及び「研修旅行の報告会」を開催しました
2025年3月11日から14日まで「韓国短期研修旅行」が開催されました。12名の学生が参加し、研修前には韓国語の簡単な会話と自己紹介ができるように、韓国の留学生らによる韓国語講座を実施しました。
研修では、本学のMOU (学術交流に関する覚書) 提携校である慶煕大学校薬学部、慶煕大学校付属韓方病院、許浚博物館などを訪問し、伝統医学の中で日本と韓国の違いなどを学びました。出発前に戒厳令や大統領の逮捕や釈放などがあり、現地では大規模なデモが行われていましたが、問題なく研修を終えることができました。
2025年4月25日(金)には「研修旅行の報告会」を開催しました。6年がスライドを作成し5年がプレゼン原稿を考え3年と2年が発表するスタイルで行われました。薬学の見識を深めるだけでなく、韓国の学生との交流や異文化に触れ、刺激を受けた様子でした。北朝鮮との軍事境界線を越えた非武装地帯や統一展望台の見学では、改めて平和について考える機会になったと話していたのが印象的でした。
本学は海外体験学習の機会を増やし、グローバルに活躍できる薬剤師を育成するために、 今後も研修旅行などを実施して参ります。
(引率教員:漢方治療学研究室 伊藤亜希准教授、漢方資料館準備室 金成俊教授)
研修では、本学のMOU (学術交流に関する覚書) 提携校である慶煕大学校薬学部、慶煕大学校付属韓方病院、許浚博物館などを訪問し、伝統医学の中で日本と韓国の違いなどを学びました。出発前に戒厳令や大統領の逮捕や釈放などがあり、現地では大規模なデモが行われていましたが、問題なく研修を終えることができました。
2025年4月25日(金)には「研修旅行の報告会」を開催しました。6年がスライドを作成し5年がプレゼン原稿を考え3年と2年が発表するスタイルで行われました。薬学の見識を深めるだけでなく、韓国の学生との交流や異文化に触れ、刺激を受けた様子でした。北朝鮮との軍事境界線を越えた非武装地帯や統一展望台の見学では、改めて平和について考える機会になったと話していたのが印象的でした。
本学は海外体験学習の機会を増やし、グローバルに活躍できる薬剤師を育成するために、 今後も研修旅行などを実施して参ります。
(引率教員:漢方治療学研究室 伊藤亜希准教授、漢方資料館準備室 金成俊教授)
2025.05.02
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