李宜融教授が2025第7回台湾薬学連合学術シンポジウムで台湾高雄医学大学と共同発表を行いました
薬用資源学研究室の李宜融(り いゆう)教授は、11月23日に台湾で開催された「2025第7回台湾薬学連合学術シンポジウム(2025 The 7nd Taiwan Joint Conference of Pharmacy and Pharmaceutical Sciences)」において、本学のMOU締結校である高雄医学大学との共同研究に基づき、「Assessing Type 2 Diabetes Hazard in Chronic Hepatitis C Patients Under Direct-Acting Antiviral Treatment.」の演題でポスター発表しました。本シンポジウムには世界各地から多数の薬学関係者が参加し、薬学研究の成果および最新動向に関する高度な議論が交わされました。
発表後、李教授は高雄医学大学を訪問し、研究成果に関する講演を行うとともに、今後の共同研究の推進に向けて意見交換を行いました。
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2025.12.01
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研究・社会連携