
横浜薬科大学における令和4(2022)年度授業の方針について
令和4(2022)年度の講義は、対面を基本とします。なお、新型コロナウイルス感染状況に鑑み、当面は対面と遠隔を併用して実施します。
令和4年3月15日 横浜薬科大学教務部長
横浜薬科大学における令和4(2022)年度授業の方針について
1 方 針
対面授業を基本とします。ただし、以下により、学修の機会と感染対策を
両立させるための方策を講じます。
2 授業方法
① 対面授業
全学生が大学において対面で講義を受講します。
② 対面・遠隔 リアルタイム・ハイフレックス授業( zoom 使用)
学生を各学科2個班に分割し、半数は対面、残る半数は自宅等で遠隔で
リアルタイムに講義を受講します。
学生の皆さんが学校に来る機会を均等にするため、対面授業と遠隔授
業は毎週各班で入れ替えます。
班の編成及び出欠確認方法については、ガイダンス時に説明します。
③ 遠隔授業 (リアルタイム・オンライン)
全学生が自宅等においてリアルタイムの遠隔授業を受講します。
( zoom 使用)
④ 遠隔授業(オンデマンド)
指定URLにアクセスし、講義録画を視聴することにより受講します。
3 当面の実施要領
新型コロナ感染症の現状に鑑み、当面の間は以下によります
※ 漢方・臨床・健康 各学科の1~4年生及び6年生
授業方法②により、リアルタイム・ハイフレックス授業とします。
ただし、6年生選択科目については、オンデマンド授業で行います。
※ 5年生
実習先の計画によります。
※ 薬科学科
少人数学科であり、感染防止対策が確保できることから、授業方法①
により、対面授業とします。
4 その他
(1)構内においては、これまで同様、マスク着用、咳エチケット、手指消毒、
大声での会話を控えること等の基本的な感染防止対策を継続してくださ
い。また、昼食時等マスクを外す場面においては、特に会話を控えてくだ
さい。
(2)感染状況が改善した場合は、対面授業を基本とする方針に基づき、授業
方法「①対面授業」へ変更していくことがあります。